明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
今日はパソコン業務やら
ノートの整理やら
夕方までなんだかんだとやっていた
このまま家にいようかと考えたけど
豆乳が無くなったので
やはり買い物に行くことにした
最近ハマってるソイラテ
いまいちコーヒーの味がないなと
インスタントコーヒーを入れてみた
ま、不味い (＞人＜;)
インスタントコーヒーにしなきゃ良かった
お口直しで作り直そうにも
もう豆乳は使いきってしまった
明日の楽しみがなくなるから
やっぱり買いに行かなきゃ
と
夕方５時から外出
そしてついでに洗濯物も出してきて
ぐるっと青山町界隈を回って
駅前まで行き
いつものスーパーに行く途中…
母が居た施設を通り過ぎた
頭の中で
母の過ごした日々が
走馬灯の如く流れ
思わず
涙が流れてきた
とその時
〝その涙は何〟
の言葉が頭をよぎった
以前の会社で
月一のミーティングの時に
スタッフの一人が泣いた時
(なんで泣いたのか覚えてないが)
その時の長が
「その涙は何」
と冷たく
言い放った
言い放ったもらい泣きしそうになった私も
思わず涙が引っ込んでしまった事を
今でも覚えている 笑っ
あの時は
なんでそんな事を言ったのか
わからなかったけど
今思えば
泣くという行為が
何かの言い訳だったり
マイナスだったりする時に
どんどん入り込んでしまう
そこから意識を別な方へ
向かせた一言なんだと
理解した
悲しい時に
悲しさにどっぷり浸かるのは良いが
いつまでもいつまでも浸かってたら
そこから這い上がれなくなる
それを一瞬意識を戻してもらうことによって
「あれ❓何をそんなに悲しんでるんだろ」
ってことにもなる
母を亡くした場所を見て
その時の悲しさを思い出し
また
あの時の苦しい自分に
戻ってしまうところだった
「その涙は何」
は
私達の中で
語り草になっている
あの当時を懐かしむことが
できるようになった私
なんて偉いんでしょ
こうやって一つづつ
昇華していくんだろうな
６月１日
新しい月の初めに
昇華できた自分の心を知って
ラッキーだった
６月は大祓の月
まず、どんどん祓うものは祓って
身も心も軽くして
下半期を迎えましょう
ちょうどパパが帰ってきた時間
外でドーンドーンと音がしたから
ベランダに出たら
花火が上がってた
なんの花火なんだろって思ってたら
ニュースで
全国の花火師さんが企画した
コロナ終息を願う花火だったそうな
偶然見れた事に
なんだか幸せを感じた
前には戻れないと思うけど
新しい時代になって
みんなが笑顔になってく事を
私も願います
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう❣️
