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あしあと

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
毎日入るライン
娘から爆笑
日々成長していく我が子の様子を
ラインやラインビデオで送ってくる
そういえば私もそうだったなぁ
最初の子の時は仙台だったから
毎日のように電話してた
今みたいに携帯なんかはない時代
私がかけると母が折り返しでかけるからと
電話を切ってくれた
私は外に出かけるのが好きだったから
乳母車に乗せて散歩してた
乳母車…ベビーカー 笑っ
娘はあまり外に出ない
一人でベビーカー押して散歩もしない
そういえば娘は
いじめにあったことがある
学生の頃と就職してから
それでもいつも側に助けてくれる人がいた
必ずいた
小学校 中学校 高校 社会人一年生
その存在に救われていた
私は感じていた
娘は私の父に助けられてるんだろうなって
娘が年中さんのとき父は亡くなった
私は仕事をしていたから
お迎えはいつも父が行ってくれてた
父が癌を患ってて
41°の熱があった時も
「さっきと約束したから…」
と言って迎えに行ったと母から聞いた
そんな父が
亡くなる前に
「さっきが小学校に上がるまで生きるてなぁ…」
と言った言葉が頭から離れない
その想いは叶わなかったけど
きっと天国で娘を見守ってるに違いない
その時々で助けてくれる人を
娘に送りながら…
以前の会社の時に知った詩
勇気をいただいた
   あしあと
ある夜、わたしは夢を見た。 わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。 暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。 どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残 されていた。   ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主の あしあとであった。 これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、 わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。 そこには一つのあしあとしかなかった。 わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。 このことがいつもわたしの心を乱していたので、 わたしはその悩みについて主にお尋ねした。 「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、 わたしと語り合ってくださると約束されました。   それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、 ひとりのあしあとしかなかったのです。   いちばんあなたを必要としたときに、あなたが、 なぜ、わたしを捨てられたのか、わたしには わかりません。」 主は、ささやかれた。 「わたしの大切な子よ。わたしはあなたを愛している。 あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、 苦しみや試みの時に。あしあとがひとつだったとき、 わたしはあなたを背負って歩いていた。」
 マーガレット・F・パワーズ translation copyright(C)1996 by Pacific Broadcasting Association

大丈夫
辛く苦しい時
おんぶしてくれる人がいるから照れ
※ 父の月命日にて
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう🌱

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