こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
もぉ
心臓が止まるかと思いました
相変わらず今日も
南イオンさんへご飯を食べに
何故かハイテンションのひっか
エネルギーが余りすぎてるようで
フードコートで無事ご飯を食べて
二人とも寝るだろうから
オムツを変えて
スタバでいつもの買って
帰るつもりだった…
私がきょうちゃんのオムツを変えて
娘とひっかはすぐ隣のトイレに🚽
出て来たところで
私と交代
寝返りをするので
お座りさせて交代した
「ちゃんとみててや」
その何十秒か後に
ゴン
と鈍い音と共に
娘の叫び声
私は出るに出られず
トイレの中で叫んでいた
なに、何したの、何したのさぁ
慌てて出たら
娘がきょうちゃんを抱っこしていた
オムツ台から転落したとのこと
大人の腰くらいまである高さだ
何してたの
なんで見てなかったの
なんで離れたの
私の怒号が容赦なく娘に飛ぶ
上の子に気を取られていて
目を離してしまったらしい
きょうちゃんは
びっくりしたのか
最初はぼーっとしていたけど
しばらくしてから泣いた
泣いたし
首も動かしたから
大丈夫かと思ったけど
その後静かになって
あくびをし出して
ウトウトした
こっちの方が心配で
とにかくいつも行く病院に電話をして
今日の救急の当番医の病院へ
行くことにした
イオンの店員さんが
救急車を呼んでくれて
私がきょうちゃんを抱っこして
病院に向かった
娘とひっかは
手続きに必要なものを取りに
家に戻ってから病院に来た
後から考えたら
そんなの後で持ってくれば
良いことだった
案の定
きょうちゃんを抱っこして
先生の診察
パソコンに
事の一部始終を打ち込んで
「それで救急車を呼んだんですか❓」
「イオンの店員さんが呼んでくれました」
「ふっ(苦笑)」
ん❓
(なぜ鼻で笑う
)
「それでどうしたいですか❓」
「はっ(´⊙ω⊙`)❓どうしたいって…」
「頭のレントゲンを撮ると放射能で被曝しますよ、脳腫瘍になりますよ」
「様子を見てればいいって事ですか❓」
「だから
レントゲンを撮るのか撮らないのか」
「私の一存では決められません、娘が来ないとわかりません」
「じゃあ、そっちで待っててください」
びっくりしました‼️
このようなお医者さんが
居るんですね
娘も同じような感じで言われて
レントゲンをやらない事にした
そして
〝頭を打った方へ〟
と言う紙切れをもらって
帰って来ました
でもね
後で思ったんです
あんな小さい子に放射線かけたら
あまり良くないし
ましてやきょうちゃんは
産まれてすぐに医大に運ばれて
NICUに入って治療をしたから
これ以上レントゲンやら
何やらはやらない方がいいと
私も思う
撮るとすればまだ小さいので
麻酔もかけてしまうし
かなり体に負担がかかる
言ってみればあの先生は
神様だったのかもしれない
そういえば
南イオンに行く時
イオンがもうすぐの時に
救急車のサイレンの音が鳴った
娘に救急車だよ🚑って言ったら
サイレンなんか鳴ってないし
救急車もいないよ
と言った
思えばあれは
なんかのサイン
だったのかもしれない
そう言う時は
気をつけなきゃなって
思った
とりあえずきょうちゃんは
首も手も動くし
おっぱいも飲むし
まずはなんともないようだ
夜に
娘とLINEのやり取りをして
お互い反省すべきところは反省して
気をつけろって言うサインなんだから
今回はこの程度で済んだから
奇跡みたいなもんだから
この事に感謝するべしね
と言ったけど…
今日は娘の不注意かもしれないけど
私にもありうる事だなって思った
目を真っ赤にして
泣いてしまいそうになるのを
必死に堪えて連絡してるのを見て
一番堪えてるのは
母である娘なんだなと思って
散々攻めてしまった自分を
反省した
ごめんね🙏
娘ちゃん
私も勉強になった…
本当に子(孫)育てって
身が引き締まる思いだ
自分の不注意が
子供の命を危険に晒す事になる
奇しくも昨日
車に子供を置き忘れて
熱中症で亡くした親の事情が
色んな心的要素が重なっての事だった
との記事を見た
常に心に余裕を持って
過ごしたいと思った
そして娘の家で
母の光を見た
母がいつも
ついててくれてるんだと
感謝した
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう🙏
