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この世界の片隅に

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
『この世界の片隅に』
を見た
<戦争>という
おどろおどろしさはあまり感ぜず
ただ目の前に起こってることが
日常であり
それをどう生きていくか…
主人公すずの
おっとりとした中にある
本当の強さなんかも感じ取りながら
果たして
自分が
この世界にいたら…
どんな風に生きていたんだろうと
自分の感情と重ねながら観ていた
戦争は遠い遠い昔のことではなく
私の親世代も体験していたこと
とは言うものの
その親も亡くなり
終戦からもう74年も経つ
ものすごい縛りの中
言いたい事も言えず
やりたい事も出来なかった
であろう当時に比べて
本当に今の時代は
平和であり
自由なんだと
つくづく感じる
私が小さい頃
コンビニなんてもちろん無く
小さなお店屋さんがあって
お豆腐も野菜や果物も魚も
リヤカーとか軽トラで
売りに来てたもんなぁ〜
小学生の頃
よく父のお遣いで
近所のお店屋さんに
ハイライトのタバコ1カートン
買いに行ってた
今は未成年はダメという縛りができて…
ん❓縛り…
なんか今の方が
あれはダメこれはダメの
縛りが多いんじゃない
自由そうで
実は自由じゃない
昔の方が
心は自由だったのかもしれないな
幼い頃の記憶が
セピア色の画面を映し出して
また自分の人生を省みてた
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう❣️

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