こんばんはぁ

明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨

 

 

 

 

無事に従兄とのお別れも済み

今日は午後から盛岡に戻ることにしてた

 

 

 

盛岡から一緒に行った従弟が

昨年まで関東圏で

35年間お仕事をしてた

 

 

 

脳溢血の手術をして

リハビリをして

なんとか後遺症も残らず

過ごしていた

 

 

 

が

 

 

 

この二日間行動を共にして

記憶にちょっと後遺症があるのでは…

と感じた

 

 

 

喪服を忘れてきたり

自分のショルダーバッグを

新幹線に置き忘れたり

ご焼香の時熱い灰を摘んだり…

 

 

 

他の従兄弟たちに

一緒にいるあなたが

気をつけてあげなさい

と言われて

常に持ってるものを確認しながら

行動してた

 

 

 

彼がいつも行ってた

美味しいカレー屋さんに連れてく

とのことで彼の後に付いて歩いてたら

 

 

 

道がわからなくなってしまって

結局タクシーでそのお店に向かった

やっぱり

少なからず後遺症はあるのかなぁ

と考えながらタクシーに乗った

 

 

 

そのお店はちょー人気らしく

いつも並んでいるとのこと

でも今日はお昼時だったけど

スムーズに入れた

 

 

 

うん、なんかシンプルなんだけど

ものすごく美味しかった

 

 

 

 

 

 

 

古いお店で

創業時以来継ぎ足してる

ソースを使ってるとのこと

 

 

 

日本橋に住んでる

もう一人の従兄と3人で食し

その従兄にご馳走になって

お店を後にした

 

 

 

そして東京駅まで送ってくれて

お土産を買って

無事に乗車

 

 

 

新幹線の中では

会話はご遠慮みたいな空気で

ただひたすら

寝ていた

 

 

 

やっと盛岡について

旦那さんのお迎えで従弟を送ってから

前潟イオンで食事をすることにした

 

 

 

イオンに着いて

キャリーケースから

薬を出そうとしたら…

 

 

 

ゲッ

((((；ﾟДﾟ)))))))

私のじゃない

 

 

 

従弟に棚に上げてもらって

従弟に降ろしてもらったから

従弟のせいにしてる

 

 

 

確かに自分達の席の上に置いたし

降ろす時も

席から手を上げて降ろしてたから

 

 

 

そんな

人のを降ろすなんて

疑う余地もなかった

 

 

 

私はただひたすら

持ち物の数だけ確認して

それを持って降りた

 

 

 

これがまた

そんな時はこんなもんで

 

 

 

キャリーケースに

従弟の荷物を乗っけていたから

従弟が引っ張って歩いてた

 

 

 

キャリーケースは

色も柄も大きさも

同じ感じで

パッと見ただけでは

区別がつかなかった

 

 

 

もう

夕飯どころではなく

盛岡駅に戻って

お忘れ物を扱うところに行って

ことの事情を話したら

 

 

 

こまちだったので

雫石で降りた方から

キャリーケースが無いと

連絡が入っていたとの事

 

 

 

送り届けようと思ったら

駅に取りにきてくれるとの事で

お詫びの品を添えて

預けてきた

 

 

 

そして私のキャリーは

秋田まで

一人旅

 

 

 

最後の最後に落ちのあった

忘れられない珍道中だった

 

 

 

私よりも10歳も若い従弟

かなり太ってるから

また脳溢血にならないよう

見守って行きたいと

強く感じた

 

 

 

キャリーの件は

話を聞いてみたら

荷物が動いてたみたいで

後ろの席の方の荷物が

私たちの上に来ていたらしい

 

 

 

従弟が間違えてしまうのも

当然だったから

頭のせいではなかった

 

 

 

それに自分のキャリーじゃないから

違うこともわかるはずもないもんな

 

 

 

まぁ

少し安心した

 

 

 

それにしても生活習慣

見直すよう言ってみるか

 

 

 

大事が起こってからでは遅いので

 

 

 

今日も最高の一日だった

今日の日にありがとう🚅

 

 

 

※今日は母の日

お嫁ちゃんからメール

娘達からケーキ

 

ありがとね