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もしも出会ってなかったら…

こんばんはぁ 明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨ 2年前に乳がんを患った時 ビタミンCの点滴をやってくれる病院を 旦那さんが探してくれて行き着いた場所 「なないろのとびら診療所」 その先生が 初めて行った時のことを ブログに綴ってくれてたのでシェアします 捨てられる患者 ver.2|町医者 松嶋大|note高濃度ビタミンC点滴療法を受けたいと、女性が私の外来にやってきました。 話を伺いました。 どうやら進行がんではなく、早期の乳がんでした。 なぜ早期なのにビタミンC点滴なのか、さらに話を伺いました。 ちょっとまえ胸にしこりを見つけて、医療機関を受診されたと。 そこで乳がんの診断がついて、すぐに手術日も決まって、すぐに入院日も決まったのだそ…リンクnote.com 23年前 父が肝臓癌で他界した時 いろんな経緯から 西洋医学は あまり良しとはできなくなっていた だから乳がんと聞いた時 とにかく代替療法で 治せないかと躍起になった サプリだったり温熱機器だったり 温泉だったり♨️ 食事療法だったり 代替療法の先生を ケイ素で繋がらせていただいた 甲斐さおりさんに ご紹介いただいたけど 大阪だったから 行って治療をすることは 困難だった そんなおり 高濃度のビタミンC点滴を やっていると聞いて この先生なら 色々アドバイスくれるんじゃないかと すがる思いで訪ねていった 私の話を聞いて 開口一番 「手術をしない意味がわからない」 と仰った笑い泣き いとも簡単に 「診断した先生が、99.9%治ると言ったんでしょ、じゃあ手術した方がいいでしょう」 癌という診断の重さに あたふためいてた私に 水をピシャっと かけられた感じだったチュー 先生は なぜ手術をしたくないのか 黙って私の話を聞いてくれてた 手術で癌をいじったら 全身に散らばる 三代療法なんかしたら 正常な細胞もダメになってしまう サプリを飲んで完治した人もいる などなど いろんな情報を吐き出した 薬は利権が絡んでるとかてへぺろ そしたら先生は サプリ市場だって 利権は絡んでるんだよ と 淡々と仰った なるほどd( ̄  ̄) と 妙に納得したことを 覚えている 要するにその患者さんが 良くなればそれで良い という考え方のようだった あくまでも患者側の立場に立って 考えてくれる先生だと思った 私も 友人達や従兄弟から 手術をするよう言われ続けチュー 先生に会って決断できた日だった やれるだけのことをして 手術に臨んだら良い と 私の気の済むようにしてくれた だから ビタミンCの点滴を手術までに受ける 花巻のトロン温泉も紹介していただいて 度々通った 父が亡くなった後だったかな 夢ではなく ふっと浮かんだ光景が   私は扉の前に立っていて 〝やり遂げた〟と心の中で呟いていた 目の前に見える光景は 大きな湾曲の前面の窓で 左手にはバーカウンターがあって ワインやらお酒が置いてある 窓の前にはいくつものテーブルがあって 右手にはグランドピアノが置いてある       右手の壁には これから世に出ていく 若い人たちの 絵が飾っていた そして 私の背にある扉の向こうは ホスピス病棟だった… こんな光景が一瞬のうちに 脳裏に浮かんだ それから何年か経って Facebookで 八幡平市にある 「オークフィールド」という 施設の記事を見かけた あー理想の場所だよなぁって思った こんな風に建てれたらなって そう思った 奇しくもそこは この なないろのとびら診療所の所長 松嶋先生が建てた場所だった 中秋の名月の満月に🌕 私は絶対幸せで豊かで健康であることを 誓ったラブラブ そして家族や友人 みんなと一緒に楽しんでいくことも 誓ったドキドキ 今日も最高の一日だった 今日の日にありがとう✨

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