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ペイフォワード

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
2年くらい前からかなぁ
私が物質的にも金銭的にも
人様から恩恵を受けるようになったのは…
以前の私は
頂いたら必ずお返しする
恩を受けたら必ずその人にお返しする
そうしなければならないと生きてきた
結局それは
自分がそうして欲しいという
裏返しでもあるんじゃないかと気付いた
ここのところ
私に恩恵をもたらせてくれてる方々をみると
お返しなんかは全然求めてなくて
むしろ私自身が喜ぶことを喜んでくれてる
そこにあるのは
打算でも駆け引きでもなく
〝愛〟それだけなんだなって
感じた
そんな風に想ってもらえる
自分になれた事が嬉しかった
もしかしたらそれ以前にも
そんな風に私を想ってくれてる人が
居たのかもしれない
私は私の物差しで見ていたから
その〝愛〟に気づかなかった
相手がどう思うか
ではなく
私はどうしたいのか
が大事で
それが相手の心に
響くんだろうな
って思う
この恩送りは
本当に尊くて
素敵なこと
こんな連鎖が
広がって欲しい照れ
実は以前喫茶店をやってる時
これをやってみたかったけど
そんなにお客様が来なくて笑い泣き
とうとうやらずに終わってしまった
いつかどんな形であろうと
そんなシステムを取り入れた
何かをやっていきたいドキドキ
ペイフォワード、いのちの連鎖
 
 ペイフォワードと言うのは、受けた親切を次につないでいく行為です。以前、イタリア発祥の「保留コーヒー」という運動を」紹介したことがあります。小銭が余った客が、コーヒー代を払えない人のために、先払いすることで、そのコーヒーを店に「保留」しておくのです。イタリアでは伝統的な助け合いのひとつだそうで、じわじわと世界中に広まっていきました。
 先日伝えられたのは、オーストラリアで始まったペイフォワード。新型コロナウイルスの影響で世界的に景気は冷え込み、失業者数も増え続けている中、オーストラリア・クイーンズランドにあるカフェ「Bean N Loaf」では、話したりハグしたりすることなく、困っている人にコーヒーをごちそうできるシステム「Pay With A Post It(1枚のポストイットでお支払い)」を始めたとのことです。 
コーヒーを買うとき、少し小銭に余裕がある人は2杯分の料金を払い、店頭にある看板にメッセージを書いたポストイット(「もう払ってあるよ」とか「よい一日を」)を貼り付けます。職を失い、コーヒーを買えない人が、このポストイットを1枚剥がしてレジに持って行けばコーヒーを一杯もらうことができるのという取り組みです。
 素敵ですね。日本語には同じ意味で「恩送り」という言葉があります。自分が受けた恩を別の人に送る。送られた人はまた別な人に送る。こうして「恩」を世の中に回していくことを言います。江戸時代から普通にこの言葉(考え方)があったそうです。まさに、循環の思想。自然の在り方に学ぶごとく、いのちの連鎖にも似ていますね。
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※Facebookより転載
 
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう✨
 

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