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人生は生まれる前に自分で書いたシナリオ

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
お盆の入り
母の新盆なので
お寺さんで
ご供養していただきました
息子
娘夫婦と
4人で
母の魂と向き合ってきました
盛んと暑くなる
11:00に待ち合わせ
いざ出発DASH!
パパは
具合悪いので
途中でリタイヤ笑い泣き
息子に家まで送ってもらった
お墓は暑くて暑くて
サウナに入ってるかのように
汗がダラダラと流れ落ちたあせる
こうやって
子供達とお参りできることに
そんな時間を過ごせることに
本当に感謝だなってつくづく思った
父が亡くなってから
母は一人で一生懸命
お墓に通ったんだなって
お参りするたびに
思い起こす…
私は仕事が忙しかったので
最初のうちは付き合ったけど
なかなかお盆も行けず
母には
寂しい思いをさせてしまった
ある年
大学を卒業して
帰ってきた息子に
父の命日に
母をお墓に連れて行って
と頼んだことがあった
そしたら
母が案内したのは
父のお墓ではなく
母の両親が入ってる
お墓だったってあせる
それを聞いた時
息子と母の
やりとりの光景が浮かんで
なんだか可笑しくて
声を上げて笑った
でも
その頃から
アルツハイマーが
進行していたんだなって
今にして思う
人の一生は
書き上げられた
シナリオみたいだなって思う
母の人生のシナリオを読み終えて
時折
シナリオの何ページ目かを
読み返してる…
たしかに
そのページの時
母は
生きていた…
そんなことを考えると
生きてること
死ぬことが
とっても
不思議に思う
仏壇にあげるお盆のお料理も
きちんとできなくて
お姑さんが
お蒸しと煮物を作ってくれた
そんな私を
母は
「いいからいいから」って言いながら
お空で眺めてるんだろうな
そしてお風呂に入る時
はっ🤭っと思い出し
迎え火を焚いた🔥
「母さんごめん、遅くなったあせる
それでもきっと
「いいよいいよ」
と言ってるんだろうな照れ
人に迷惑をかけまいと
生きた人だった
そんな母を
私は尊敬する
だけど
私は
人に
迷惑
かける爆笑あせる
許してもらいながら
生きるぅ〜ビックリマーク
どうぞみなさま
宜しくお願い致します
ヽ(*^ω^*)ノ    笑っ
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう❤️

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