光かけババァが今日も行くぅのshineです
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました…
これは皆さんもご存知の昔話
桃太郎のお話です
きっと小さい頃も
親となって子供ができた時も
何度も何度も繰り返し読んで
結末はやはりご存知のように
桃太郎が鬼を退治して
どんど晴れ
と洗脳記憶していることと思います
もし自分の人生で
一つの物語が
何度も何度もやってきたとき
それは何かに〝気づいて〟という
サインなのかもしれない
友人に起こった出来事で
以前と全く同じ背景
同じキャスト
同じ進行具合
ただ違うのは主人公
当然
結末は同じになると怯えた
以前の物語の結末を知っていたから…
頭の中でその物語が
リフレインしていたのだろう
辛く悲しく落ち込んでる人を
ほっとけない私の心がふつふつと反応し
沸点に到達して
光かけババァが登場し
寄り添い
求められたら提案し
いつものように接し
いつものように食べて笑って
いつものように過ごした
徐々に以前のタイミングと
ずれてることに気づき
壊れそうな心も少しづつ
冷静さを取り戻し
現実が変わった
「私は何を学ばなきゃないの❓」
の友人の問いに
「想いは祈り…祈りは必ず通じる、最後までその自分の想いを信じる…自分自身を信じる…」
としか言えなかった
何だかそれは
まるで自分に言ってるようでもあった
フツーの
ただの人で終わる人生の結末を
何かの為や誰かの為になる事を
ほんの小さなことでも
残していける人になりたい
その想いが叶うような気がした
最期の結末は
自分の思い通りにすることが
できるのかもしれない
そんな事を感じた今日だった
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう❤️
