光かけババァが今日も行くぅのshineです
健康寿命は絶対長い方が良い
母は生きてる
今年87歳を迎えた
でも、アルツハイマーで施設にいる…
自分のことはなんでも自分でやった
家も毎日磨いてるかのように綺麗だった
一人で暮らしてたから
人に絶対迷惑をかけないようにしていた
毎日出歩いて一生懸命歩いてた
身体に気をつけていた
まさか心を病むとは思わなかった
助けてと言わなかった
寂しくて寂しくてしょうがないと言わなかった
だから私は一人でも大丈夫なんだと思っていた…
病気にはメッセージがあるという
母は〝私をかまって〟と記憶を失うことを決めた
その小さなシグナルを
私はキャッチできなかった
あれから８年
一人で頑張った母が
今はたくさんの方の手を借りて過ごしてる
母をジーと見てて思う
母が元気だったら
一緒に買い物や旅行を楽しめた
子供達が独立したから
ゆっくり楽しめた
今だからそう思う
母が元気な頃も
よく一緒に買い物に行ってた
あの頃はそれが当たり前で
いつでもできることと思ってたから
一緒に過ごしていることへの
感謝なんて考えたことはなかった
今だから思う
身体の健康だけではなく
心の健康にも気をつけていたら
と
寿命が延びた今の時代
心も身体も
健康でいられることを考えていきたい
母はそれを
私に伝えているのかもしれない
否が応でも歳をとってく自分に
何が必要で
何が不要かを
じっくり考えていきたい
神戸からいらしたＳ氏の話を伺って
そんな事を考えた今日だった
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう✨
