こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
ガラガラガラ…(病院の廊下)
ストレッチャーに乗った私
周りには何人かの人が私を囲んで
一緒に歩いていた
今から
焼かれるという場面(火葬)
私の右上の女の人も一緒だそうだ
「そんな苦しい思いするなら、睡眠薬でも飲ませてくれればいいのに…」
はっ
っと目が覚めた
ストレッチャーに寝てる私は
慌てる風でもなく
恐怖で慄いてる風でもなかった
ただあったのは
「〝シ〟に直面した時は、意識はないほうが良いのになぁ」
という思いだった
二軒隣りの
同級生が亡くなりました
今日火葬に行く予定だったから
そんな夢を見たのだろうか…
自分は若いつもりでいるから
同級生が亡くなるって
なんとなく自分と向き合ってしまう…
うちは袋小路なので
同じ番地の家が
今は六軒なのかな
みなさん同居の方で
そのお嫁さん世代が
70代80代もうすぐ90歳
そして
第二の嫁さん世代
50代60代
3人の人生の先輩方と共に
私の車で火葬場まで行ってきた
「まだ若いのにねぇ…」
「施設に入ってるお母さんは来るんだえんか❓」
「親より先に亡くなるってねぇ…」
人生って
わからないですね
この世界からいなくなる日は…
いつなんだろう
どうやっていなくなるんだろう
なーーーーんて
そんなこと考えたって
しょうがないですよねぇ
だって
自分はもちろん
誰にもわからないことだから
それより何より
やっぱり
行きたいところに行って
会いたい人に会って
食べたいものを食べて…
やりたいことをやる
が
いいねっ
日々
神様とご先祖さんに感謝しつつね
仏壇に向かって拝んでると
メロンが片足に乗っかってくる
これもまた
毎朝の
私とメロンの日常です
君を残しては逝けないから
必ず私が看取るからね
一緒に元気でいようね
そう
死ぬまで元気じゃなきゃダメです
何より楽しくないのでね
元気じゃないと
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう
