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夢だった喫茶店を開いたある人の話

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
とっても頑張り屋で
寂しがり屋の女の人が居ました
その人は
頼まれたことは
何でもやってあげよう
あの人の為には
自分を犠牲にしてもやってあげよう
きっと
承認欲求全開の人なんだと思う
みんなで楽しくやろう
みんなで豊かになろう
勝気な彼女は
何でも一番が好きで
ノルマを課せられると
人一倍頑張っちゃう
褒められること
持ち上げられることが大好きで
「あなたのおかげ」
なんて言葉をかけられたもんじゃ
天まで昇る勢いだった
家族や仲間が大好きでドキドキ
とってもとっても大切にしていた
思い立ったら即実行
情報は何でもみんなにシェアする
色んなところに行っちまう
アクティブで突拍子もなくて
危なっかしい所もあった
やりたい事は何でもやる
行きたいところには
許す限り
てか
許されなくても行く笑い泣き
走り続けて
頑張り続けて
築き上げた大きなものを
手放したら
あれよあれよという間に
一つの夢だった喫茶店をオープンした
名前は
Be you
あなたらしくあれ
たくさんの人たちが訪れた
たくさんの仲間たちが手伝ってくれた
ここで
様々なことが
創り上げられた
たくさんのご縁も頂いた
彼女は幸せだった音譜
そのお店がオープンしたのが
2015年10月2日
4年前の今日だった
一月経ち
二月経ち
半年過ぎた頃
彼女は気付き始めた
誰も居ない時の店にいて
待ってる事のできない自分に…
ちょうど諸事情があって
店を休んでいた
結局彼女は
ちょうど一年で店を閉めた…
夢は叶えてしまうと
夢ではなくなる…
 
 
そんなことを呟いて…
 
 
潔いというか
飽きやすいというか   笑っ
その後
彼女の飽くなき挑戦がまた始まった
その彼女とは…
あたいだぃ爆笑
 
 
 
 
あれから四年かぁ〜
もう随分昔のような気がする…
 
 
 
 
あなたらしくあれ
それは
まさしく
自分自身に向けた言葉だった
 
 
 
 
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとうラブラブ
 
 
 

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