明日は明日の風が吹くぅの水先案内人のshineです
年金事務所の手続きが案外早く終わり
お昼を取るために
昔通った喫茶店へGo💨
その名も「アトランティス」
ここの生姜焼き定食
めちゃめちゃ美味しい
昔通ったってさ
実はその向かい側に自分も喫茶店開いてた
でも、お友達が来てお昼食べるときは
何故かアトランティス
なんだかとっても自由…というか
いい加減というか
あっ、良い、加減なんだわ
楽しんでたよなぁ〜あの頃
も
アトランティスは
その名にふさわしく
古い喫茶店
タバコオッケーだから
店内はヤニの色
だけど、風水に気をつけてるし
とても綺麗にお掃除している
アンティークが似合って
ジャズが似合いそうな雰囲気…
でも流れてる音は
IBCのラジオ
スルメのような味が出る
椅子に座ってメールを確認
おっ、前世の三女から
矯正呼び寄せ
なんたって来いというから
行ってみた💨
な〜んて
本当は良かったらおいでって
神社⛩をお参りしませんかって
実は落ち込むことがあって
ちょっと凹んでた私
ちょっとというか
かなりかなぁ〜
そんな私をみかねて
押し付けでもなく
手放しでもなく…
本当に心地良い関係
銀河の向こうのお山カフェアスチルベは
今日明日は定休日
窓を開けると
流れる川の音
風の音
木の葉が擦れる音
鳥の声…
風の匂い
木々の匂い
水の匂い
山の匂い
そしてひっつみのにおい 笑っ
「ひっつみのにおいなんかしないよ」
と言いながら
食べたいんだね、作るからと言って
せっせと作りはじめた
だけど本当に
ひっつみのにおいがしたんだもん
美味しかったぁ〜
言ってみるもんだぁ〜
窓の下に流れる川を見ながら
ひっつみを食べ終え
「あの川に足を突っ込んでみたいね」
と私
「行ってみるか」って
三女
ひらひらのスカートの三女は
長靴履いてずんずんおりてく
いや〜気持ち良かった✨
最高の浄化だ✨
川面に見入ってたら
不意に川の水をかけられ
それが案外気持ち良くって
悪いもの全てが流れ出るような
そんな気持ちになって
思わずドブーんと川に入りたくなった
この川の流れを見ていて
ある一節を思い出した…
「死せば悠久に流れる川のごとく戒名など大それたものは要らない(最低で良い)」
これは52歳で亡くなった
母の姉が残した遺書の一節である
とっても知的で優しい伯母だった
大好きな伯母だった
早すぎる死だと
誰もが悲しんだ
あっ話は大きくずれましたが
大自然はとっても良いですねぇ
窓辺にロッキングチェアを置いて
自然が奏でるハーモニーを聞きながら
ゆらゆら揺れていたかったな
そして気付いた三女…
「あ〜あ、スカートが避けてるぅ〜💦」
だって(๑>◡<๑)
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう❣️
先日亡くなった母
亡くなったことに動転してて
勿忘草が好きな花だと思ってたら
この花だった
「都忘れ」
どちらにしても小さくて
楚々とした花だけど
しっかり根について
力強い母のようだと感じた
ここに今この花があること
母はいつでも私のそばにいる✨
