こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
じっくり話すのは
何年振りだったんだろうな![]()
結婚して転勤をしながら
父の病気と共に
盛岡に帰ってきて
初めて勤めに出た川徳
パートから派遣へと転向して
2度目の会社での〝戦友〟
その売り場のカリスマ店長![]()
一緒に過ごした5年の日々
共に一つになって戦ったなぁ
私が辞めてから
10年近く経ったかなぁ
ちょうどフェザンに
新しいお店をオープンして
スタッフが入院したとのことで
販売応援の依頼がきた
その頃
施設にいた母の容体が
あまり思わしく無かったけど
引き受けることにして
久々の販売に楽しい時間を過ごしてた
応援期間も終わりその数日後に
母が亡くなった
亡くなったことを彼女に連絡したら
ちょうど関東から帰ってくる
新幹線の中だったとのことで
盛岡について
その足で向かってくれた
母を自分の母のように
ハグしてくれたり
色々お話してくれたりしてたから
母はちょこちょこ
売り場に来るようになってた![]()
奇しくもその5月に
彼女から会いたいと連絡があって
きっと母の計らいなんだろうな
そんな事を思いながら話してた
なんといっても
香典返しをやってなかったから![]()
あの頃3人で撮った写真が
母の遺品から出てきて
それを写メで送ってたんだねぇ
その写メを大事にとっていてくれてた
赤字は母の字![]()
川徳を辞めてからの期間
お互いものすごい学びをして
そんな話を今できることに
なんだか歳とったねぇと
笑いながら話した
服は着飾るけど
心は着飾らなくて良い関係
そんな関係でもあるなって思う
手帳を広げた彼女が
アナログだったことに
なんとなくほっとした自分がいた![]()
そしてあの日共に戦った彼女が
ジャンヌダルクの
生まれ変わりじゃないかと
心底思った![]()

彼女の未来が
ますます輝きますように♪✨
また会うことを約束して
私は孫のお迎えに車を走らせた🚗
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう🏠











