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母との最後のお別れ

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの
水先案内人のshineです…
今日の日の備忘録です
喪主としての力も及ばず
満足したおもてなしもできなかったけど
家族や互助会のスタッフさんのおかげで
無事母を送ることができました…
湯灌  納棺  出棺  火葬  葬儀  納骨…
目まぐるしく過ぎた一日でした…
この数日
時間を割いて
母の為に祈ってくれた皆様
遠くから近くから
駆けつけてくれた親戚の皆様
心から感謝申し上げます
わざわざ足を運んでくれた
大切な友人達にも深く深く
感謝致します
どんなにか心の励みになったかしれません
本当に本当にありがたく
ただただ涙が流れるばかりでした
人が人を想うことの有難さを
しみじみ感じました…
そして家族の有難さも…
父が亡くなって20年経つのに
父の友人達が駆けつけてくれたことも
そんな人生を父と母は送ってきたんだと
改めて感心しました
たくさん後悔あります
たくさん自負もあります
これで良かったとは思いません
でも、これがベストだったんだと思います…
15時に納骨でした
天気予報は雨でした☔️
担当の方が
「もし雨が降れば納骨は延期です、まだお墓に入りたくないと思ってれば雨は降るでしょう、それはお母さんの御心です…」
雷が鳴り、ポツリと落ちてきた雨雫…
なんとか降らずに納骨できた時
和尚さんが
「ここだけ雨雲がないですね、あちらの方は真っ黒の雨雲だから雨は降ってるでしょう、きっとお母さんがよけたんですね…」と
迷惑かけたくない母が
そうしたんだなと納得しました
これからまだまだやる事があるけど
母を偲びながら
今やれる事をやっていきます
今回の母を見送る一連の流れに
力を貸してくれた互助会の井筒さん
どれほど心強かったことか…
勿忘草が大好きだった母に
花束を捧げたいと思い依頼した
その花束は届かなかったから
忘れたのかなぁ❓と思った
勿忘草は春の花
先月、先々月くらいなら
たくさんあったとのこと
今はなかったと…
そしたらとても粋な計らい…
遺影のバックを勿忘草にしたものを
もう一枚用意してくれた…
人が人を想う心を
またまた見せられたようだった
母さん
当たり前だけど
忘れないよ
本当に綺麗な顔だった
満足した顔のようにも見えた
そんな生き方をして死にたいと思った…
お位牌を置く場所を片付けたら
なんでそこにあるのか
わからない形で出てきたので
パッと開いたら…
これからの事を不安に思ってる私に
母からのメッセージが早速✨
今日も最高の一日だった
今日の日に心からありがとう💐

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