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母の七回忌法要

こんばんはぁ

明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨




本日母の七回忌法要でした

10:30から開始だったので

その前に本堂にお花を立てたり

お供物を置いたりと

準備が必要なので

10分前には着く予定でした…





娘達が早めに来て


「おっぱいあげてくから、大丈夫だよね」


んーまー大丈夫…かなぁ…キョロキョロ

私の予感はあたり




おっぱいを飲んでから

すぐ動かしたりしたから

吐き戻してしまって

着替えなきゃーとか

あーだのこーだの…




やっぱり…ショボーン

少し遅刻でした汗




でも家族だけだったので

まずは無事に拝み終えて

お墓へ移動です




今日は雨の予報だったから

お墓は私と旦那だけで良いかなと

そう考えてましたが

母さんは

みんなに来てもらいたかったんだろうな

雨が上がってました





この後

アートホテル(旧 東日本ホテル)の

介寿荘さんへ




本当は

私一人で母の祥月命日に

お参りに行こうかと考えてました

たまたま息子にその旨伝えたら


「お寺も社会勉強のため子どもら連れていきたいと思うのだけど…」


という返事がきたので
考え直して
やっぱりちゃんと拝んでもらおうと
急遽日曜日に決まりました



急だったから
その後の会食をする場所が
どこも塞がってて
やっと見つかったのが
介寿荘さんだった



人数より広い個室で
相席になるかもですが…
という事だったけど
私たちだけで過ごすことができたので
良かったです口笛






子供達が食べ終わると

会食の場所は運動場に早変わり笑い泣き




汗を拭き垂らして💦

駆け回っていたチュー




動き盛りの子がいる時は

完全個室じゃなきゃ

だめですねウインク




そろそろおねむの時間なので

お開きにして

各家路へと帰っていった




88歳で亡くなった母

アルツハイマーを患って10年

連れ合いが旅立って20年以上

一人で過ごしてきた




私がそばにいたけど

1日のうちどのくらい話したんだろう

私は仕事が忙しくて

母の寂しさに気付かなかった




なぜ母は

記憶を消していったんだろう




母の魂がアルツハイマーという病気を選んだとしたら、それは寂しさから逃れる手段だったのかもしれない…


人は辛さや悲しみに耐えることはできても
〝孤独〟だけには耐えることはできない
と聞いた事があった


まさしくそうだったんだろうなって
母を思うたびに感じている


そんな母の法要に
家族全員が揃ってくれた事に
この上ない喜びと
感謝の気持ちでいっぱいだった



みんなありがとうハート



そして夜は
お留守番してくれた姑と献杯🍻
その前に仏壇を拝みたいと
足腰がなかなか動かない体で
2階に上がって
拝んでくれた



母が生きていたら

姑と同じ歳

姑と母を重ね合わせて

見える世界と見えない世界に

存在する不思議を感じたキラキラ




無事七回忌を終えて

体の力が抜けた感じだ




明日は少しゆっくりしようっと




今日も最高の一日だった

今日の日にありがとう🍷






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