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母の偉大な愛

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
熊本が大変な被害とニュースで流れてた
従兄弟が熊本にいるから
大丈夫かなぁと思いを馳せた
ラインをしてみた
待ってたかのように
即返事が来た爆笑
やりとりしてたら
「めんどくさいから電話した」
と電話が来た
いつものパターンだ笑い泣き
この電話が長い
話が止まらない 笑っ
だから
作業をやってる途中は
ラインができない(๑˃̵ᴗ˂̵)あせる
従兄弟は幼い頃
私の両親の元で少し暮らした
父親が早くに他界してしまったから
男の兄弟の真ん中だった彼が
私の父母の元へ送り出された
そのせいなのかなんなのか
なんとなく私と考えや行動が似てる
まるっきり
破天荒 笑笑笑笑
だけど
心はめちゃめちゃ温かいおねがい
そこも似てる口笛
結局彼は仕事で青森に来ていた
とりあえず安心
二ヶ月くらいは居るみたいだから
彼と言っても
もう後期高齢者あせる
体は存分に労って仕事をしてほしい
昨年私が病気をしたとき
ものすごい心配してくれて
「雄大な阿蘇を見てみろ、心配や悩みなんてどうでも良くなるから」
と熊本に招待してくれた
そして何十年ぶりかで会った私に
「お前、案外元気そうだな、大丈夫なのか❓本当はものすごく悪い病状を俺に隠してたのかと思った…
今度来るときは自分のお金で来いやウシシ
だって( ˘ω˘ )
まぁ自分の母親と同じ病気だったから
もうダメかと思ったのかもしれない
心配した様子が半端なかったから
幼い頃に自分だけ離されたトラウマが
まだまだあることを昨年知った
私から見たら
人に優しく楽しい彼は
みんなから愛されている…
とずっと思っていた
でも、みんなじゃないんだ
母親からじゃなきゃダメなんだな
って
しみじみ思った
母の愛は偉大だ
どの時代も
どんな出来事があったとしても
子に対する母の想いは
何ものにも変えがたいと
信じたい
伯母が従兄弟を
どんな思いで手放したか…
それはのちに
伯母が母への想いを
綴ったノートに
書かれていた
そのノートは
昨年亡くなった私の母が持っていた
熊本へ行く時
不意に思い出し
三兄弟の長男に渡そうと
思ってたのをやめ
いとこに渡した
まだ読むことができないという彼
その答えを知った時
今までのすべての蟠りが
消えるのかもしれない
ちゃんと
道筋はできてるもんだなぁ〜
と感心した
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう❣️
若かりし頃の母と従兄弟

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