明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
今日は父の21回目の祥月命日
曲がった事が大嫌いで
正義を絵に描いたような人だった
その血を受け継いだ私も
正義にフォーカスし過ぎて
嘘をつく人や
不義理な人
打算的な人を
受け入れることは出来なかった
(自分のことは棚に上げて…)
正義にフォーカスすればするほど
それを覆されるような事が何度も起こった
そう
その正義は
私個人のルールだということを
知らせるための出来事だと
何年か前にやっと気がついた
目の前に起こる出来事や人を
知らず識らずにジャッジしてる自分がいた
人は鏡だし
その出来事によって
学ぶべきことがあるんだという事も
腑に落ちた
無感情になってしまうような気もするが
気持ちが楽になる事の方が大きい
ついジャッジしてしまう事は
まだあるけど…
そんな時は
自分は何に反応してるのか
考えることにする
自分が大切にしてる事が
見えるから
大切にしてる事が
何なのか分かったら
それは
あくまでも自分にとっての大切なもの
だから相手は関係なくなる
ジャッジも必要なくなる
父はきっと
いつもストレス抱えていたんだろうな
そんな思考のカラクリが分かっていたら
67歳という若さで逝かなくても済んだのかも
先日87歳で亡くなった母のように
「しょうがないんだ、いいんだ」
って思うよう
柔軟な思考にしていきたい
もっと楽に生きていきたい
そんな事を思った
父の祥月命日だった
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう✨
画 草場一壽先生
