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私と関わった犬達 その1

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
初めて犬を飼ったのは
私が小学校の時
父母と電気屋さんに行った時
走り回っていた2匹の〝狆〟
女の子の方がやんちゃで
おとなしかった男の子が
どうしても欲しくなり
ダメ元で親におねだりしたら
案外あっさりと承諾した照れ
父は割と厳しかったので
おねだりして買ってくれることなんて
ほとんど…というか
一度もなかったように思う
何故買ってくれたのか…
それは
父が
大の動物好きだったから
寡黙な父が
座っていると
何故か
犬や猫がそばに寄って
抱っこする
父は可愛がる風もなく
ぽんぽんと
一つ二つ撫でて
話をしている
何も言わなくても
動物は
わかるんだなぁ
そして母は大の動物嫌い笑い泣き
綺麗好きの母は
家の中で飼うことを
許してはくれなかった
毛が飛び散るのが
不快らしい
小型犬だったけど
大きな古屋で暮らしていた
動物嫌いの母が飼うことを許したのは
私が鍵っ子だったからなんだろう
少しでも
寂しさを紛らわして欲しかったんだろうな
学校から帰ってきて
犬と触れ合うことの楽しさを
菊丸 (狆の名前) から教わった
母の思惑通り
寂しさが紛れたっけな
何歳だったかな…
自分の誕生日に
一人で亡くなってた
あんなに犬が嫌いだと思ってた母が
泣いた
やはり動物は
人の心に入り込んでいき
人の心を癒してくれる
とっても可愛い犬だった
そして立場は逆になり
子供からおねだりされて
飼うことになったのが
ミニチュアダックスのプリン
この経緯も
めちゃめちゃ面白い口笛
夜も遅いので
続きはまた明日ウインク
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとうラブラブ

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