ブログ

私と関わった犬達 その2

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
確か
平成11年1月21日
父が亡くなって初めての父の誕生日に
ミニチュアダックスのプリンを向かい入れた
と思ったら
人間の脳は正確に記憶してないんだなぁ笑い泣き
いかに過去の出来事が曖昧かあせる
ちゃんと調べたら
父が亡くなって3回目の誕生日だった 笑っ
家の近くの「千石屋」さんという食堂
ここは私たちの御用達口笛
しょっちゅう出前をしていただいた音譜
時代の流れで
千石屋さんもお店をたたみ
犬のブリーダーさんになった
犬の大好きな私は
とーぜん 笑っ
子供達を連れて
仔犬を見に行った
そこで色々お話を伺って
ピーンときたビックリマーク
 
 
 
 
私もブリーダーになろう爆笑
そして昔の私のように
子供達が
「お願いだから買ってちょうだい、ちゃんと世話するから、ねっ、お願いお願いお願いしまーす」
ということで
子供達のおねだりに負けて
という名目で
プリンを迎えた
 
結婚して初めて飼う犬
夫の両親と同居ということもあり
犬を介していろんな学びを得たキョロキョロ
愛し方が人それぞれという形
 
 
 
 
それは
本当に大きい学びだった
 
 
 
 
その学びが終わってないから
懲りずにまた一昨年犬を向かい入れた爆笑
 
 
 
 
それはともかくとして
 
 
 
 
プリーダーさんからのご助言をいただき
2年後に子供をとった
 
 
 
 
私がおサンバさんをした
本で勉強して
いざとなったら
プリーダーさんを呼ぶことにして
 
 
 
 
何せ
プリーダーになるつもりだったから(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
 
 
 
 
最初の子は
子供が1匹だったので
お腹の中で大きくなりすぎてて
なかなか出てこれなかった
 
 
 
 
 
親戚が
埼玉で動物病院をやってて
そこの息子さんと電話でやりとりしながら
やっと取り上げられたんだけど
逆子のために残念ながら
命を落としてしまった…
 
 
 
 
 
私は早くもそこで
ブリーダーの夢を諦めた
命を助けてあげられない自分が
できることではない
生半可な気持ちでやってはいけない
そう思ったから
 
 
 
 
 
その後
どうしてもプリンの子が欲しくて
再度挑戦した
 
 
 
 
 
それは
ブリーダーになる為でも
自分の為でもなく…
 
 
 
 
 
今度はブリーダーさんと
しっかり打ち合わせて
シュミレーションしながら…
準備万端でその時を迎えた
 
 
 
 
 
無事に3匹のクリームのメスが生まれた
 
 
名前は
 ひー
 ふー
 みー
 
とっさにつけた名前爆笑
 
 
左から みーちゃん、ふーちゃん、ひーちゃん
 
私が仕事をしていたこともあり
日中はおじいちゃんに預けることになる
こんなにたくさんは面倒見られないとのことで
1匹はブリーダーさんへ
もう1匹は前沢のお店をやってる方へ
そして
真ん中の一際大きなふーちゃんを
どうしても残したいと
娘が言うので
育てることになった
話が長くなったので
続きはまた明日
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう犬
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

関連記事

PAGE TOP