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私と関わった犬達 ラスト

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
とそんな訳で (て、どんな訳だ爆笑)
最愛のふーちゃんが亡くなって
おじいちゃんが
魂が抜けたようになってしまった…
今思えばとても不思議なんだけど
ふーちゃんが亡くなる一週間前に
ミニチュアシュナウザーの赤ちゃんを
見に行った
そこが
今お借りしているサロン
ピーズガーデンだった
その頃
ふーちゃんはまだまだ元気で
まさかその一週間後に旅立つなんて
夢にも思ってなかった
よもぎ蒸しのオーナーから
仔犬が産まれたんだって
と聞いて
見たくてみたくて
やっと会いに行けたのが
一昨年の8月8日
その翌週の14日に
ふーちゃんは旅立った
まるで次を託したかのように…
11月で16歳を迎えるはずだった
シュナちゃんを見に行った時は
ふーちゃんがいたから
それに歳はとってたけど
元気だったから
飼うつもりは無くて
また会いに来ます
なんて言って帰ってきてた
だけど
おじいちゃんが
そんな風になってしまって
「ふーこに連れていかれそうだぁ」って
項垂れていつも言ってたから
みんなで相談して
というか
娘が助けてくれて
今の愛犬メロンを
向かい入れることになった
それが
この
ヤンチャ坊主の
怪獣メロン笑い泣き
歳を取ったフーちゃんの動きと
90歳を超えたおじいちゃんの動きは
同じだった
犬種の性格もあるのだろうか
男の子ということもあるのだろうか
若いということもあるのだろう
16年ぶりに飼った仔犬は
私の手も余すほどのやんちゃぶりえーん
物は破壊するわあせる
私の血圧は上がるわ
母の調子が悪くなったことも重なり
久々の大きなストレスとなった汗
やがてこのストレスが
昨年の病気に発展したのかなって
思う
でも
全ては最善
全ては最高のタイミング
このことがなければ
私はもっと無理をしたし
もっと傲慢になっていたのかもしれない
メロンが我が家に来たことの意味
メロンが何を考えてるのか
向き合ってみたら
自分の心が見えた
メロンの行動は
そのものだったびっくり
そしてメロンの心は
さびしんぼうの甘えん坊
決して外には出さない
隠していたい
本来の私の心だった
6匹の兄妹の中で
一番最初に親元を離れたから
母が恋しいのかもしれない
メロンの心を読み取れた時
イライラも無くなったし
怒ることもあまりしなくなった
イライラも
怒りも
自分に向けた感情だったんだ
自分を許し愛さないとなラブラブ
やはり
心のゆとりは必要だ
心が豊かであれば
大概のことは
許せるようになる
犬達と関わることによって
自分も
子供達も
家族も
実は豊かな心を育むことが
出来たんだろうと思う
おじいちゃんも
ますます元気になり爆笑
来月94歳を迎える
私が出かける時
おっきくなったメロンを
懐に抱いて
見送ってくれる
バックミラーで見て
この姿が
永遠ではない事を
ふと感じて
なんだかんだ言っても
有り難いなって
つくづく思う…
メロンは
私の人生で最後の愛犬
猫は家を守り
犬は人を守ると聞いた
メロンちゃん
私を守って頂戴ねドキドキ
私と犬の物語
これで終了
さて
今日は蟹座満月♋️🌕
何か
ものすごいステージへと
誘われそうだ
何故かというと
よも更けてから
師匠からラインが来て
蟹座満月のラッキーフードは
〝鏡餅〟
 
なんだけど
鏡餅なければ
切り餅でも良いって言うから
日付が変わる前に食べるビックリマーク
ということで
私も
急いで
焼いて食べた口笛 笑笑
ん〜
良い事やって来そうだキラキラ
今日も最高の一日だった
蟹座満月🌕に乾杯🥂
大きくなった娘のお腹を枕にして
太々しい格好で寛ぐメロン爆笑

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