明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
今日は娘のご主人のご両親との会食
娘がその人と結婚しなければ
知り合うはずのないご縁
でもその土地は
息子が通った大学がある土地でもあり
私が仕事でよく行った土地でもあった
やはり何か見えないもので繋がれた
そんなご縁だったとつくづく感じる
あの時あの人とあった意味が
あの時あそこに行った意味が
後になって答え合わせができる
だから
起こる出来事全てに意味があり
それを
なんでだろうなんでだろうと
問い詰める必要はなく
後に起こる出来事の
きっかけであると思う事で
理解できないことも
深く考えないで
済むんじゃないかと
今になって思える
同じくらいの年月を
それぞれ生きてきた中で
感じてきてることも
やっぱり似ていて
親の介護
自分の老後
子供達には
やっぱり迷惑はかけられないね
そんな暗黙の了解の話になっていった
子を思う親の気持ちは
何処の親も一緒なんだと
美味しいお料理を嗜みながら
ご両親のお話に耳を傾けていた
私の父は
友達や後輩を家に呼んで
お酒でもてなすのが大好きで
当時二交代制の仕事についてた母が
遅番で帰ってくると
どんちゃん騒ぎしてる父に
苦虫噛みつぶしたような顔をしながらも
一生懸命もてなしてたことを
思い出す
私はといえば
なんと
父の友達や後輩さんと一緒に
楽しくなっちゃって
飲んでいた
私は
そんなどんちゃん騒ぎが大好きで
盛り上がると
必ずみんなで
近くの下町のキャバレー
(ほっぺの赤い父の田舎のお友達)
の所へと移動した
そんな
のんびり
ゆったり
と過ごした時を思い出し
こうやって
親子でお酒を飲む時間を取れることの
有り難さを噛み締めながら
お店を後にした
やっぱり私は人が好き
誰かと話してると
楽しくなっちゃう
いろんなところに出向いて
いろんな人とお話したいなって
つくづく感じた
それは
家族の団欒
絆が
基礎にある事も
しみじみ感じた
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう
まだお料理が出る前 (ㆀ˘･з･˘) だよ✨
