こんばんはぁ 明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨ 結局夏風邪のひっかちゃんは 今日またお休みしちゃいました 今日のお相手はパパなので お任せです 一昨日娘が休んだから 今日は婿殿に休みをとってもらったらしい 「薬はどうしたら良い❓」 と 娘 「抗生剤なら飲ませなくて良いと思う」 と 私 私は昔からあまり薬は飲まなかった 子供たちにも飲ませなかった それは 色んな出来事からの知識だったり 色んな人からの情報の元で 自分が納得しての事だった 今もあまり変わりはないんだけど 自分が病気になった時に その思いは少し緩んだ そして今日 娘からの何度ものラインで 私がそれを指図する事ではないんだ って気付いた 夏風邪は夏風邪でも 今保育園で 〝RSウイルス〟 が流行ってるとの事 咳や嘔吐が続くらしい 「あんまり咳が続くようなら薬飲ませる」 と言い切る娘に 飲ませるなとは言えないと思った でも 抗生剤は菌を殺すものだから ウイルス性の風邪なんかには効かない むしろ 常在菌も殺してしまうから 免疫力が弱まって 風邪が長引いたり 治ったかと思っても またすぐ風邪をひく 子供が苦しんでるのは 見ていられないから 早く楽にしてあげたいと思う それはとーぜんで よくわかる 息子が３歳くらいの時だったかなぁ 熱が出て 風邪だと思った私は 病院にも連れてかないで ずっと家で見ていた 実はその頃宗教にはまっていて 薬は良くない 病院には行くな…的な教えで そのマインドが しっかり頭に入ってしまってた それに呆れた旦那が 病院に連れてけと怒った そして連れてった結果 「肺炎起こしてるのですぐ入院してください」 という出来事があった… あの時はハッとしたなぁ それでも辞めなかった 父が癌になって 一時期回復したような時 父から言われた一言 「俺はそのせいで良くやったんじゃないからな」 父が亡くなって 色んな葛藤があって 目が覚めて 辞めることができた でもご先祖さま供養の心得だったり 利他愛だったり 心の有り様は とってもよく学んだと思う それはそれで 私には必要な経験だったと思う そのマインドが 今なお少しは根付いて居るんだけど やはり 臨機応変であるべきだと つくづく感じる 「薬を飲めば良くなる」 というマインドが 体を治すこともあるんだと 今なら考えることができる 要するに 改善すれば良いことだ そういうことだ 今日も最高の一日だった 今日の日にありがとう🙏 なんだか体がだるいと思ったら まっくろくろすけだった