こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
ありゃ〜同じ文章
二度打ってた
やっぱ疲れてるわ
瞼がピクピクずっとしてて
寝てるとは思うんだけど
寝不足なのかなぁ
百貨店に勤め出したのが
30代の頃
かれこれ、うん十年も前のこと
そこを辞めたのが
15年くらいも前になるだろうか
お洋服販売には
予算があって
その日割り予算を達成するべく
日夜頑張ったもんだった
売り上げゼロにはしたくないから
自分で買ったりしてね
必死だったなぁ
そんな世界から離れてたから
もう予算を達成するという
頑張りはできないかもと思ってた
が
血が騒ぐんですよ
この負けず嫌いの頑張り屋根性が
ニョキニョキと現れてきたんですよ
やっぱりね
雇われてるからには
それなりのお仕事しなきゃって
思うんですよ
でもねぇ
人が来ないんです
人が来ない事には
売る事ができません…
なので
売り場の商品を移動したり
見せ方を変えてみました
だけど
来ないんですよぉ〜
人が
やっと売り場に入ってきて
この売りたいオーラが
出まくってたのか
みなさん
そそくさと居なくなるんです
あーーー
いけないいけない
冷静になって
どうしたいか考えました
休憩です
アンパンマンを見て
そうだ
楽しまなくっちゃ♪
そして
楽しませなくっちゃ♪
と心を整えて
売り場へ行った
30代くらいの方かな
華やかなスカートと
ベストとボレロを試着した
「何かパーティーとかあるんですか❓」
とお聞きしたら
「ううん、何にもないけど、お安い時に良いのがあったら買っておこうと思って」
と仰った
買わないかもなと思ったけど
試着室から出てきて
これ下さいと
私の目をまっすぐ見て
言ってくれた
なんだかドキッとした
まるで
神様の使いの方のように
感じちゃって(単純ですが笑)
「は、はい、あ、ありがとうございます」
って声がうわずっていた
有り難いなぁって思っていたら
今度はリュックを背負った
ボーイッシュな40代くらいの方
もうすぐで閉店の時間だったけど
急いでこれが良いかなって
持ってきてくれた
聞けばあ母さんが
施設に急に入る事になったと言う
長袖で楽に着れるものを探していた
そして私が提案したものを
まとめてお買い上げ頂いた
お話を聞いて
私の母が施設に入る時のことを
思い出した
あの時が
一番心が痛んだ時だった…
このお客様も
そんな思いをしてるんだろうなと
一人で思い描いていた
様々な人生模様が見えて
やっぱり接客って
楽しいなと感じた
そしてね
ずいぶんお世話になった
お客様がいらしてくれて
久々にお会いしました
なんと私の大好きな❤️
差し入れを持ってきてくれました♪
もうね
なんで私の好きなもの知ってるの
って感じで
キンキンと冷えてた缶を
今すぐ開けて呑みたい衝動を抑え込んで
扉の中に閉まった
ありがとうございます♪
Hちゃん (歳上ですが
)
嬉しいことばっかり
さっ
明日もがんばろっと
だんだん暗くなるのが
早くなりましたねぇ〜
連日の猛暑ですが
お身体ご自愛くださいませ
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう