明日は明日の風が吹くぅの水先案内人のshineです
身体がしんどい
母が亡くなる何日か前から
腰が痛い…
ぎっくり腰はやったことないけど
曲げた腰が痛くて元に戻せなくなる
これって何か深い病気が潜んでるのかな
なんて弱気になる
そんなことばかり考えてもいられず
今日は諸手続きの準備に勤しんだ
まず年金終了
困ったなぁ〜と思ってた
先月の分は今月支払い
母は先月末に亡くなったから
今月の年金は支給にならないんだな…
と思ってた…
そしたら四月五月分が入るとの事で
ちょっと安堵した…
「私が死んだら…」と書いた書類を開いてみる
職業婦人だった母は
充分に暮らしていけるくらいの
年金を頂いていた
結局その年金は
認知症になってしまって施設に入所したことで
ほとんどが経費となって消えていく…
母の働いた証だから使って当然だけど✨
我々の場合は
施設にお世話になれない…
死ぬまで元気でいなきゃならない
そんな事を考えながら
あっちこっちに電話して
手続きに必要なものを聞いて
明日は市役所へ
明後日は年金事務所へ
母が父が亡くなった後にファイリングしてた
「葬儀の後の手続き」という広報をみたら
葬祭費請求
という項目があった
何かと尋ねると
喪主になった方へ
一律３万円
が支払われるとのこと
これって請求しなきゃ
いただけないんだよなぁ
母が教えてくれたと思った
そんな折…
母の匂いを感じる…
あっ、そういえば窓際に
母の枕を干していた
でもやっぱり
母は偉大だなぁ〜
私の子供達は
私のこと
なんて思ってるんだろ
<好き勝手なことばかりしてる母親…>
って思ってるかなぁ〜
と思うと言うことは
私が自分のことを
そう思ってるんだ(^^;)
それを良しとしてあげよう
母が楽しんでるほうが
子供は安心するだろう
でも、寂しい時は
寂しいって言おう
母が言えなかった分…
一緒に暮らしてるパパの両親が
夕方になるとお酒を進めてくれる🍶
頑張ったもんなぁ〜
一人で頑張ったんだもんなぁ〜
身体壊さないでよ…
と言いながら
ビール🍺
日本酒🍶
を次から次へと
連日のアルコール
身体こわさないべか…
でもそんなことより
気遣ってくれることが嬉しくて
有り難くて
飲みながら語る
母と同じ年の姑の言葉に
母を重ね合わせて
なんだか嬉しくなって
心が満たされた
こんな時間
叶わぬだろうけど
永遠に続くと良いなと願いつつ
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう
と、とりあえず乾き物で(๑˃̵ᴗ˂̵)
