85歳の私はどこにいて何してるんだろう
こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨
85歳の叔母の施設の入所の日
叔母の息子が仕事なので
代わりに私が送って行った
施設の入所…
母の時はいたたまれなかったなぁ
もう二度と
家には戻って来ないだろうと
胸が苦しくなったのを
思い出した…
叔母もそうなんだろうな…
と思いきや
荷物を運んだ息子に
「じゃーね」
部屋に戻る息子が
「おー」
へっ(´⊙ω⊙`)
そんなもん
そうか
事を重大化させてるのは
自分なんだと
またまた知らされた
物事には
必ず陰陽があって
マイナスと思う事柄と同等に
プラスの事柄があるという
叔母にしてみれば
息子と
何十年か振りに一緒に暮らして
一人暮らしの寂しさからは解放された
「陽」と
息子のこともやらなきゃない
「陰」があって
施設に入社する事によって
やらなきゃない「陰」がなくなり
やってもらう「陽」ができたけど
そのかわり知らないところに飛び込む
不安の「陰」がやってきた
何を言ってるか
わからなくなってきたけど 笑っ
簡単に言うと
良いことも悪いことも
バランスよくあるんだなっていう事
(*´ー`*)
それにしても
何十年か後の自分が
こうやって施設に送られるのかなぁ
なんて考ると
なんだか寂しくなってきたっけ
だ•か•ら
最期の最後まで
自分の足で歩き
自分の口で食べ
自分の頭で考えて
笑いながら毎日を過ごし
自立していたいなって
強く思った
85歳になった私は
いったいどこに居て
何をしてるんだろう
お昼ご飯の呼び出しを受けて
心配そうな叔母を置いて
私はお試し整体を受ける為に
花巻まで急いだ💨
無事施術を終え
お世話してくれた
心優しいNちゃまが
私の誕生日を祝ってくれた
ランチの予定だったけど
叔母の入所手続きで遅くなったから
小食で済ませる事になった
この和菓子は
七夕さんなんだって
願いをかけながら頂こうと
話したそらから忘れてしまって
美味しい美味しいと頂いた
素敵な和菓子を頂いて
いろーんなことを話して
満足して家路についた
今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう🌹